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少し遅くなりましたが・・・
「2012大分県障がいフォーラム」大盛会のうちに
終了しました!
 7月22日(日)1時半〜開催されたフォーラムは、200名を超す参加者で、熱気あふれるものとなりました。障害当事者の参加は全体の23%にのぼりました。また、釘宮磐大分市長がメッセージを寄せて下さり、2名の国会議員が参加しました。県議・市町議員、行政関係者も参加しました。
 樫の木からは、仲間・理事・職員が25名参加しました。
障害の種別をこえた関係者が一堂にあつまりつくった「骨格提言」。この「骨格提言」を生かした法律をつくることが当事者と障がい福祉にかかわる人々の願いでした。成立した障害者総合支援法は、残念ながら、反映されていない点が数多くあります。
会場からは、「私は何をしたらいいのですか?」という精神障がい者の発言があり、このフォーラムを出発点に大分から声をあげていくという静かな決意の集まりになりました。パネルディスカッションでは、障がい当事者・家族が徳田弁護士のコーディネイトにより思いを語り、参加者の共感を呼びました。            (統括施設長 小手川)
会場いっぱいの参加者(パネルディスカッション)
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