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「新体系移行について」仲間・家族説明会を開催しました
 2月22日(火)の13時と19時からの2回、「新体系移行について」の仲間・家族説明会が開催されました。

 政府は、障害者自立支援法を廃止し、新法をつくるという方針を打ち出しています。しかし、旧法の下で運営している施設は、平成24年4月1日から障害者自立支援法に基づく新体系の下で運営を行うという方針は変えていません。

 当法人では、職員研修や、理事会での協議などを重ね、新体系移行の方向性を決定し、仲間・家族説明会を開催しました。

 国の方針の下で、33種類の施設や事業体系から6種類の日中活動と施設入所支援または居宅支援に再編する「新体系移行」ですが、仲間達の生活は現在と変わらないことをご理解いただきました。

樫の木グループの新体系移行案

1) 身体障害者通所授産施設ワークスペース樫の木(定員20名)→多機能型(就労継続B・生活介護)ワークスペース樫の木(定員20名) 平成24年3月30日移行予定。

2) 小規模通所授産施設どんぐりの家と小規模通所授産施設第2どんぐりの家

→多機能型(就労継続B・自立生活訓練)名前は未定(場所は現在のまま、2つが一つの施設として定員20名) 平成23年8月1日移行予定。